Zahra-Joelle Bocca D’Tigre(ツァラ・ジョエル)




2006年7月24日生まれ
父親:  ライアン(Ryan des Terres de la Rairie)
母親:  オシリア(Osiria Bocca D’Tigre)
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Urkunde(認定証)は15ヶ月以下のヤング・クラス、各カラー別の審査でフォーン雌のクラスで1位になったときのもの。寸評にお決まりの文句ですが『将来有望』とあります。
ヤング・クラスのオール・カラ-1位の雄雌全てで競った結果ツァラが一席になったことを示す認定証です。尚ツァラの同胎犬のAlexandro アレックスサンドロもブリンドル雄の部で1位でした。1位という数字ではなく『ヤング・クラスで最も美しいドッゲ』という表現が使われています。
Zahra-Joelle Bocca D’Tigre
↓誕生翌日
↓生後1ヶ月
↓生後ほぼ1ヶ月半
↓生後2ヶ月と3週
↓生後4ヶ月と20日
↓生後6ヶ月~
↓生後19ヶ月~
ツァラの両親と異母兄弟姉妹達        
↓ツァラの母親オシリア
↓ツァラの父親ライアン
↓左がナオミ、(Naomi)右がティティ(Nefertiti Erarda, Lithuania)ライアンの最初の子供達、2004,7月10日生まれ、右のフォーンが我が犬舎に来る予定だったティティ
↓ノーベル(雄)、ティティの同胎犬
↓ティティやノーベルの母親サティー(Satana de la Vallee du Prieure)
↓ワイノナ(Wynona Bocca D’Tigre)ツァラの7ヶ月年長の異母姉
↓ツァラの異母兄、姉:左からウェイン、ルイス、ワイノナ
↓ツァラの兄貴分で兄弟で一番大きなアレクサンドロ(alexandro)

偉大な祖父ナンカン


~解説~

  ツォーンの花嫁候補のツァラです。まず始めにツォーンの花嫁を探すに当たって「何か良い子犬を」ということではなく父親を決めました。実際数回見て一緒に遊びもし、体型、動き、性格の3拍子そろっていることを確認し、尚且つ私の好みにぴったり合った上記ライアンを父親に決めたのです。ライアンのオーナーさんも海外では私が一番懇意にしている女性です。

  1回目のお産はリトアニアでありました。母親はサティー、Satana de la Vallee du Prieureという素晴らしいチャンピオンでしたので、すぐフォーン雌を予約しました。全くのアウト・ブリーディングでしたので仔犬たちに結構ばらつきが見られました。残念ながら来日直前になりオーナーさんが交通事故で死亡するご不幸があり、ご主人がどうしても『奥様の形見』としてリトアニアにおいておきたいとのことで購入はあきらめました。2004年のことでした。

  2回目のライアンの子どもがドイツで05年12月に生まれました。上記母親オシリアと同じ両親から1年前に生まれたドイツCH、ジョディー(Jodie Bocca D’Tigre)が母親です。すぐ予約が入ってしまい、残った女の子がワイノナ(Wynona)といい、ドイツでならチャンピオンになれるレベルの犬と思いましたが、首と表情が私好みではなかったのでパスしました。其のときにライアンとチャンピオンではないが体型もジョディーより私好みで体高もあるオシリアとの交配を提案したところ快く引き受けてもらえたのです。ライアンもフランスでの交配が何度かうまくいかなかったせいか、あまり要請がないとのことなので知り合いのドイツ人ブリーダー数人にライアンを薦めておきました。ややもするとスマートさにかけるドイツのメスのドッゲにはライアンはピッタリのスマートで公式計測で体高96cmもあり、日本において背の高いドイツ・フランスの血を引くドッゲンの誕生が可能だろうという推測の基にツァラを選びました。

  ツァラ選択の大きな理由の一つにツォーンと完璧なライン・ブリーディングになるということです。ツォーンの父方祖父とオシリアの母方祖父、さらにライアンの父親がナンカン(仏CH・Nankin des Terres de la Rairie)といい、近年レリー犬舎や他犬舎で非常に優れた子孫を残した名犬です。
  もう一つ。ツァラの母方祖父は太く逞しく、背も高いオリジナル(独CH・Original des Terres de la Rairie)でツォーンの母親オレアード(Europe Intl. CH. Oreade des Terres de la Rairie)と同胎犬です。極力オレアードとナンカンの表現力を狙った繁殖をツォーンとツァラの間と計画しています。